ローリング・ストーンズの『ブルー&ロンサム』を聴いたら「ブルース&ソウル・レコーズ」も買うべき

ブルース&ソウル・レコーズ2月号

こんにちは。

最近僕がよく聴いているのはローリング・ストーンズの13年ぶりのスタジオ・アルバムでもある『ブルー&ロンサム(Blue & Lonesome)』です。これは彼らが若い頃にカバーしていたブルースの曲をカバーしたというアルバムです。これが実に良くて、70歳を過ぎたバンドとは思えない演奏と歌で、まるで彼らの60年代のアルバムを彷彿とさせます。

ブルー&ロンサム

このアルバムは彼らの23枚目のアルバムだそうで、先に書いたように往年のブルース曲をカバーした内容です。レコーディングは3日ほどだったそうで、当初はオリジナル・アルバムを作るつもりでスタジオに入ったものの、ウォーミングアップでやったアルバム・タイトル曲を皮切りに次々とブルース・ナンバーを録音したとのことです。

さらには隣のスタジオでレコーディングしていたエリック・クラプトンが2曲でゲスト参加しているという豪華なものでもありますが、このアルバムを聴けば、正直それはどうでもよくなってしまうぐらい素晴らしいものです。収録曲は以下のようになっています。

The Rolling Stones / Blue and Lonesome

  1. Just Your Fool
  2. Commit A Crime
  3. Blue And Lonesome
  4. All Of Your Love
  5. I Gotta Go
  6. Everybody Knows About My Good Thing
  7. Ride’em On Down
  8. Hate To See You Go
  9. Hoo Doo Blues
  10. Little Rain
  11. Just Like I Treat You
  12. I Can’t Quit You Baby

ところで、このアルバムをさらに楽しむための本が発売されましたので紹介します。

ブルース&ソウル・レコーズ2月号

ブルース&ソウル・レコーズ2月号

隔月間で発売されている「ブルース&ソウル・レコーズ」誌の現在発売されている2月号です。『ブルー&ロンサム』を大いに気にいったあなたであれば、この雑誌も是非入手したほうがいいです。その理由はこれです。

ブルース&ソウル・レコーズ2月号

この付録のCDです。このCDには『ブルー&ロンサム』に収録されたブルール・ナンバーのオリジナルのアーチストによる曲が、まったく同じ曲順で収録されています。

  1. Just Your Fool (Little Walter)
  2. Commit A Crime (Howlin’ Wolf)
  3. Blue And Lonesome (Little Walter)
  4. All Of Your Love (Magic Sam Blues Band)
  5. I Gotta Go (Little Walter)
  6. Everybody Knows About My Good Thing (Little Johnny Taylor)
  7. Ride’em On Down (Eddie Taylor)
  8. Hate To See You Go (Little Walter)
  9. Hoo Doo Blues (Lightnin’ Slim)
  10. Little Rain (Jimmy Reed)
  11. Just Like I Treat You (Howlin’ Wolf)
  12. I Can’t Quit You Baby (Otis Rush)

つまり、オリジナルの楽曲とローリング・ストーンズ版と両方楽しめるわけです。オリジナルの楽曲をCDで普通に集めようとすると何千円からの出費を要しますが、この「ブルース&ソウル・レコーズ」誌を買えば2000円弱で、しかも親切に『ブルー&ロンサム』と同じ構成で聴くことができるのです。さらにはオリジナルの楽曲の解説もあります。

僕が両方を聴いた印象では、ストーンズはこれらの楽曲をそのまんま再現しているという感じで、オーバーダブの類は無いということから、生々しさがあります。そして、オリジナルの楽曲を聴いたことで、僕は特にリトル・ウォルターという人のここには入っていない他の曲も聴いてみたくなりました。そして遡ってローリング・ストーンズの初期の音源も聴きたくなりました。

もしかしたらストーンズとブルースの好きな人がブログでオリジナル曲の解説をしようとしていたかも(もしくはしているかも)しれませんが、「ブルース&ソウル・レコーズ」誌にまとめられてしまいましたね。それにこんな時の「ブルース&ソウル・レコーズ」ですしね。

ローリング・ストーンズの『ブルー&ロンサム』を気にいった方は、ぜひ「ブルース&ソウル・レコーズ」誌も!アルバムを2倍楽しめます。

ブルース&ソウル・レコーズ2月号

それではまた!

このブログを書いている人はこんな人

こうりん
中年です。サラリーマンやってます。
東京オリンピックまでには東京を脱出します。