小田急線が複々線化しても混雑は変わらないだろうけど・・・

満員電車

こんにちは。

いやぁ、驚きました。昨日の小田急線の遅延について記事を書いたら、今までにないほどのアクセスが来て・・・。恐らくすぐに記事にした「スピード感」があったから見てもらえたのであって、仕事終わって夜家に帰ってから書いていたら、Googleにもインデックスされなくて全然読まれなかったでしょうね。

それはそうと、小田急線のことで以前から思っていることがあるので、ついでに書いておこうと思います。

2018年3月より複々線化

小田急線では現在、世田谷区の東北沢駅と世田谷代田駅の間で複々線化工事を行っているんですよ。これが完成すると、代々木上原駅から和泉多摩川駅の区間がすべて複々線化となり、こんな効果が出るというのです。

  1. 混雑緩和による快適な輸送環境の提供
  2. 所用時間短縮による都心方面へのアクセス向上
  3. 千代田線直通列車増発による都心中心部への利便性拡大

詳しくは小田急電鉄の「小田急の複々線化事業」のページをご覧いただきたいのですが、僕が気になるのはこのうちの「1.混雑緩和による快適な輸送環境の提供」ですね。ほんとかよと思うのです。「小田急の複々線化事業」のページではこんな絵があって、かなり緩和されますよと謳ってるのです。

小田急の混雑イメージ

本当に?ホントにこうなるの?こんな余裕できないでしょ?そう思うのです。ではなぜそう思うのか理由を書きます。

小田急とともに沿線も開発されていく

つまりはこういうことです、小田急が複々線化に向けて着々と工事を進めている間に、その沿線も開発されてしまうのです。具体的にはこの2つです。

沿線にマンションが建つ

僕は小田急線の喜多見という駅をかれこれ20年ほど利用しています。ここは特にここ5年ぐらいで、駅の周りにマンションが多く建てられました。元々は本屋だった土地だったり、電力研究所の敷地だったり、駐車場だった場所でした。

アパートやマンションが1棟建てば、少なくても10世帯ぐらい、大きなマンションだったら100世帯以上が引っ越してきます。そしてそれだけ世帯数が増えれば電車を利用する人も増えますよね。それが僕が利用する駅だけでなく、他の駅周辺でも同じようなことになっていると思うのです。

都心ではビルが建つ

例えば渋谷のヒカリエとか、新宿ではバスタ新宿のところのミライナタワー、そして他の場所でも新しい商業ビルが続々と建設されています。すると新しいテナントが入り、会社が入り、そこへ通う人が通勤の利便性を求めてできるだけ1本で来られるような路線を選択します。

新しいビルが建つと、人の流れもそれに合わせて変わってくるのでミライナタワーだったら、小田急線沿線に引っ越そうと考える人も出てくるでしょう。

便利になればそれだけ人も増える

小田急線も複々線化することで、例えば町田~新宿間の所要時間も短縮されるでしょう。それを便利と思い、沿線にはさらに人が集まります。結局のところ、小田急電鉄が一生懸命複々線化をしたところで、それと同じ時間をかけて沿線開発によって住む人が増えてきて、混雑さは変わらないんじゃないかと思います。

小田急沿線は良いところが多い

なんか小田急をディスっているように読み取れそうですが、でも小田急沿線は住むには良いところが多いと思っています。世田谷区内(東北沢~喜多見)や狛江、和泉多摩川、そして川を越えた登戸や向ヶ丘遊園など、どこも便利で新宿へのアクセスは各駅停車を使っても苦ではありません。生田から西はあまり降りないので何ともいえませんが、家賃も世田谷区内に住むよりは安いと思います。



余談ですが、ここで部屋を探すと、不動産屋みたいな仲介手数料がかかりません。

だけどこれは僕の思うところなので、結局は2018年3月以降にならないとどうなるかわかりませんね。こうは言っても、複々線化は楽しみなんです。

複々線スペシャルサイト「HELLO NEW ODAKYU!」|小田急電鉄
小田急の複々線化事業スペシャルサイト「HELLO NEW ODAKYU!」 2018年3月、小田急は複々線へ。少しでも早く、快適に。その想いで50年以上追い続けた夢、ついに叶います。...

それではまた!

このブログを書いている人はこんな人

こうりん
中年です。サラリーマンやってます。
東京オリンピックまでには東京を脱出します。