丹沢、塔ノ岳に登ってきました

天気が良い時の塔ノ岳

こんにちは。

週末に久々に山に登ってきました。このブログを始めてからやっと山の投稿ができます。過去に書いていたように、膝を痛めたことで山に行く機会を失っていたのです。

塔ノ岳(とうのだけ)

塔ノ岳は神奈川県の丹沢山地にある、標高1,491mの山です。秦野市、愛甲郡清川村、足柄上郡山北町の境目にあります。

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かつては修験道の要所で、尊仏岩(そんぶついわ)という信仰を集めた岩があったのですが、関東大震災で崩れて谷に落ちてしまったそうです。その名残が山頂にある山小屋「尊仏山荘」の名前の由来となっています。

丹沢山地の山では最も登る人が多い山ですが、例えば高尾山のように普段着で行くと大変なことになります。ちゃんとした靴と必要最低限の荷物は必要です。

アクセス

塔ノ岳への行き方は大きく2つあります。今回僕が歩いたのは「大倉尾根」という尾根で、こちらは小田急線渋沢駅からバスで15分ほどの場所にある大倉という場所からスタートします。渋沢駅からはバスの本数は多めです。もう一つの行き方は、小田急線の秦野駅からバスで約30分の「ヤビツ峠」からの表尾根コースです。こちらはヤビツ峠からいくつかの山を越えるようにして進みます。

大倉

ここが大倉バス停で、手前には「どんぐりハウス」という食事処があります。

渋沢駅北口バス時刻表 「大倉」下車 210円(ICカードだと206円)

大倉尾根(おおくらおね)

今回歩いた大倉尾根は、スタート地点となる大倉バス停の標高290mから塔ノ岳の頂上1,491mまでの標高差1,200mを登る約7㎞の道のりです。あまりにも登りが多いので通称「バカ尾根」なんて言われていますが、僕はこの呼称が嫌いなので普段は言いません(文字にしたのも4年ぶりぐらいのような気がする)。

大倉尾根

こんなところを登っていきます。

大倉尾根

こんな風に階段がとても多いのです。

大倉尾根

こんな風に岩もゴツゴツしていてかなり登りはきつくなってきます。

大倉尾根

とにかく階段が多い。この写真の中央に何やら旗のようなものがヒラヒラしています。頂上か?

大倉尾根

残念、途中の花立山荘(はなだてさんそう)でした。実は大倉尾根には途中に茶屋・山荘が多くあります。ここもそのうちのひとつで、さきほどの旗は「おしるこ」と書かれているのです(笑)。夏にはかき氷に変わっていて、僕はよくここでかき氷を食べていきます。

大倉尾根

スタートしてから2時間ちょっと、ようやく目的の塔ノ岳(前方の山)が見えてきます。それまではとにかく登ってくるのです。ここまで来ると登りもあとちょっと。

塔ノ岳

大倉2時間半強かかってようやく塔ノ岳山頂に着きました。しかし天気はあいにくの曇りで景色は皆無!雪も残っていて寒いし・・・。晴れていればトップの写真のように富士山がよく見えるし、相模湾や江の島まで見渡すことができます。

因みに、「山と高原地図 丹沢」だと大倉から塔ノ岳のコースタイムは3時間30分ぐらいです。僕は以前はそのぐらいかかってしまったけど、最近では2時間半前後でここまで来れるようになりました。

塔ノ岳

これが尊仏山荘で、宿泊も可能です。かつて小屋にはネコがいたのですが、去年亡くなっちゃったのかな。今は別のネコが山頂をうろうろしていて、登山者からエサをもらったりしていますね。この日は見つけられませんでした。

塔ノ岳

何せ午前10:00過ぎの山頂の気温は氷点下2度!寒いので早々に下山しました。下りはおよそ2時間なので、普通のペースであれば往復で6時間ぐらいは必要となります。登山初心者でも行けるとは思いますが、登りの連続で嫌になっちゃうかもしれませんね。他の低山で慣らしてからをオススメします。

参考:秦野市観光協会

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それではまた!

2017/3/26追記:塔ノ岳へ行く際に小田急線と神奈中バスを利用される方は「丹沢・大山フリーパス」が便利です。こちらに書いたので併せてお読みください。

丹沢のハイキングで小田急線とバスを使うならフリーパスがお得

このブログを書いている人はこんな人

こうりん
中年です。サラリーマンやってます。
東京オリンピックまでには東京を脱出します。