こんにちは。
前回はビットコインのアカウントを作り、本人確認ハガキの到着を待っているという状態で止まっていました。
すでに先週の土曜日の話ですが、本人確認ハガキが届いたので、続きを書こうと思います。
本人確認ハガキとは
前回のおさらいっぽくなりますが、ビットコインのアカウントを作るのは、銀行で例えるなら本人を証明する免許証とかパスポートとか、健康保険証などが必要で、それと同様にビットコインの取引所でアカウントを作る際には身分証明が必要となります。
今回僕は免許証の画像をアップロードし、それを確認した取引所の方(要は会社です)は、免許証に記載の住所へ「本人確認ハガキ」を送付してきます。このハガキを受け取ることで、ようやく僕という人物が証明されるのです。
簡易書留で届きます
この「本人確認ハガキ」について僕は前回の記事でこのように書きました。
住所確認のためにハガキが送られてきます。実は僕はいまこの段階で、ハガキ待ちなのです。このハガキに記載されている「何か」をすることで、ようやく正式なアカウントが作られるわけです。
で、ハガキが届いたわけですが、訂正します。「何も」しませんでした。ただハガキを受け取っただけです。
ハガキですが、これは「簡易書留」で送られてきました。書留を僕が受け取ったことで取引所側でも受領を確認することができ、それがすなわち「本人確認」の最後の段階だったのです。
そういえばcoincheckのアプリを立ち上げると「本人確認が必要です」という表示がずっと出ていましたが、ハガキを受け取った翌営業日にはその表示がなくなっていました。そしてメールで「本人確認完了」という通知も来ました。これはcoincheckだけでなく、bitFlyerでも同様です。
おさらい:ビットコインの取引所
ビットコインのアカウントは身分証明書をアップロードしてハガキの到着を待てば、アカウントは無料で作成できるので今後のためにも作成しておくのもいいかもしれません。また、投資にもいいです。僕がアカウントを作り始めた時点では1BTC=12万円台後半だったのに、これを書いている時点では14万円台に上がっています。この辺の金額についてはまた後日書きます。
アカウントを作るのにオススメはこの2か所です。
特徴については前回の記事をご覧ください。
実はまだ購入していません
ええ、そうなんです、やっとアカウントが正式に認められて取引も自由にできるようになったのですが、まだビットコインの購入などは行っていません。先ほど1BTCが14万円と書きましたが、ビットコインは上記の取引所であれば0.01BTCから購入できるようです。つまり0.01BTC=1400円~1500円です。
購入するには取引所にまずは日本円を振り込まないとならないんですよね。僕は次はそこからなのです。そんなわけで、この記事はまた続くって感じなのですね。何ももったいぶっているわけではないのですが。その前にビットコインことをいろいろ知っておこうかなとも思っています。
それではまた!