奥多摩・高尾・丹沢の昔の写真を見てみたい

丹沢今昔

こんにちは。

いまや写真はデジカメだけでなく、スマートフォンで手軽に何枚でも撮ることができます。世界中の人があらゆる場面で写真を撮っていることを想像すると、特にスマートフォンが登場してからの写真の増え方は半端ない数ではないでしょうか。2011年のGIGAZINEの記事によると、その時点で1年間でトータル3億5000万枚も撮られているというので、今はもっと多くの枚数の写真が撮られているのでしょうね。

山に行くとたくさん写真を撮ります

僕も山に行ったときは1回につき100枚前後は写真を撮ります。同じ山頂を何度も踏むので、似たようなアングルで同じような写真が何枚も手元にあります。

塔ノ岳2015年12月
塔ノ岳 2015年12月
塔ノ岳2014年5月
塔ノ岳 2014年5月

 

塔ノ岳2013年12月
塔ノ岳 2013年12月

丹沢の塔ノ岳山頂ですが、このように富士山とセットで撮ることができるので、僕と同じようなアングルで撮っている人はかなりたくさんいるだろうし、このアングルだけできっと何万枚も存在することと想像します。

やはりスマートフォンで撮ることができるし、失敗したら削除して撮りなおすことができることを考えると、かつてのカメラとフィルムで写真を撮っていた時代とはかなり変わってしまいました。

写真は歴史を語りますね

今年と去年ぐらいを比べたのでは大差はありませんが、同じ場所の写真でも5年ぐらい経つと若干変化があります。

丹沢山2012年
丹沢山 2012年12月
丹沢山2016年5月
丹沢山 2016年5月

このように「丹沢山」の表示がかなり傷んでますよね。ちなみにいまは付け替えるのか、この表示板が無いそうです。

5年でこんな感じなので、これが10年20年、50年と遡ると同じ場所を撮った写真でもかなり違ってくることが想像できます。その例のひとつに「丹沢今昔」(記事トップにある写真)という本があります。

筆者の奥野幸道さんが若いころに歩いた丹沢の写真が載っていて、これが同じ場所なのかと驚くことが多く、いまと昔では山域の様子もかなり違うのがわかります。

丹沢今昔

本の中にある上の写真、今はこんな風になっています。

大倉尾根
大倉尾根 2017年5月

本に載っている写真では斜面だったのが、今では階段に造り替えられているのです。丹沢の歴史を垣間見ることができるこの本はかなり貴重な資料です。

丹沢今昔 山と沢に魅せられて/奥野幸道【1000円以上送料無料】

 

そしてもうひとつ、山梨県にある「ロッジ山旅」さんのサイトにあるこのページにも、古い写真が多数載っています。こちらは、横山厚夫さんという方の山の記録が多くの写真とともに語られています。

横山厚夫さんが語る ロッジ山旅の山と峠

フィルム時代の山の写真が見たい

僕はいま、これらのようなフィルムで撮った昔の山の写真を見てみたいと思っています。やはり普段よく行く奥多摩や高尾、丹沢あたりの様子を知りたいのです。同じ登山道でも何十年も前の写真だと木々もまだ若く、眺望がいまより開けていたり、山から見下ろす街の感じも違ってくるでしょう。山がどのように変化してきたのかを知りたくてしょうがないのです。できれば同じ場所の、違う時代の写真をまとめてみたい。

恐らくご年配の方でかつて山を登っていた方なら持っているかもしれませんが、ぜひともこういうブログを立ち上げて載せていただけないだろうかと切望したくなります。Instagaramでもいいです。もしくは写真を貸してください、僕があなたのアーカイブとして載せますと言いたい・・・。

僕もいま撮っている写真はちゃんと残していきたいと考えています。これから20年、30年後に見てみたいし、その頃にアーカイブとして公開したいなんてことも思っているのです。それと今後は必ず撮るポイントを定めて、この山に行ったらここは必ず撮るという場所を作っておこうと思います。そこへ行くたびに撮って、そのログを残していくのです。2~3年ぐらいでは小さな変化しかないかもしれませんが、積み重ねていったら面白そうじゃないですか。

それではまた!

このブログを書いている人はこんな人

こうりん
中年です。サラリーマンやってます。
東京オリンピックまでには東京を脱出します。