昔の友人に会いたいと思わない理由

こんにちは。

僕は定期的に学生時代の友達とメールでのやりとりをしています。やりとりと言っても「誕生日おめでとう」ぐらいの季節ものですが、その際にほんのちょっとだけ近況は書きます。とりあえずはお互いの生存確認といったところでしょうか。だいたい友人からのメールの最後には「今度飲もう」と書かれていますが、かれこれ10年以上その言葉の通りにはなっていません。気乗りしないんですよね。

会いたいと思わないのです

彼らはどう思って「今度飲もう」と付け加えてくるのか分かりませんが、それに対して僕は「お、おう・・・」って感じになってしまうし、正直に言うと会いたいとは思わないのです。高校生や専門学校に行ってた時の古い友人というか、もはや知り合いですが。

理由その1:お互いの「いま」を知らない

これがいちばんの理由ですかね、どうせ会ってもお互い「昔」の友人として接するわけで、僕も向こうもお互いの「いま」を知らないんですよ。10代20代の頃の自分に会いに来ているようなもの。当たり前ですが当時と今では僕も違うし、当時のノリで会うなんてことはもはやムリなんですよ。

理由その2:昔話しかしない

そんな当時のお互いのことしか知らないから、話す内容は当然当時のことばかりなんですよね。あの時はどうだった、お前はこんなこと言ってたよなとか、薄れかけた記憶を掘り起こす作業をするのです。これが時間の無駄にしか思えなくて、僕はそんな昔話はどうでもいいのです。

理由その3:子供とかローンとか病気とか

そして昔話に飽きると今現在の話をするわけですが、大体において「子供のこと」だったり「住宅ローン」だったり、はたまた過去にかかった「病気」の話だったりで、もうお先真っ暗な話題ばかりなんですよね。そんな会話をしにわざわざ時間を費やすことほど馬鹿らしいものはありません。あとは野球の話とかね。

いまの面白い話をしたい

どうせならもっと今の話をしたいです、お互いがどんなことに興味があるのか、趣味とかアートとか、そしてポジティブな話題を。僕もそんな引き出しが多いわけではありませんが、例えば同じ音楽の話をするのであっても「いま」の話をしたいのです。古い知り合いたちは大体がハタチぐらいに聴いていた時の記憶で止まっていて、例えそのミュージシャンがいまも現役でも「昔の方が良かった」とか言ったりして、趣味の話ですら乖離してしまうのです。

だから今の僕を知っている人と話をするほうが良いし、古い知り合いへの優先度はかなり下になってしまいます。お互い何かを生み出すきっかけになるとか、よほどプラスとなる要素があれば話は別ですが、ただ単に「懐かしい」というだけで酒を飲んだあとはいつもこんな感覚になるのです「あとは歳とって死ぬだけ」と。ネットを通じて知り合った人の方がまだ趣味や考え方が近いので楽しいと思えます。

そんなわけで僕は気が乗らないのです。それだけです。

それではまた!

このブログを書いている人はこんな人

こうりん
中年です。サラリーマンやってます。
東京オリンピックまでには東京を脱出します。