新元号「令和」が発表されて感じていたこと

いらすとや

新しい元号が発表された。

令和(れいわ)。とてもいい響きだと思っている。これまでの元号は中国の古典から取られてきたが、今回は日本の古典、万葉集から付けられたそうだ。

予想は外れた

僕はこれまでの元号で使われてきた漢字から、「永」の字が含まれるだろうと予想をしていた。もっと言うと、明治大正昭和平成の文字は含まれないだろうとも思っていたが、それらは見事にハズレてしまった。まあ、有識者が考えることだから、僕のような凡人がそう簡単に言い当てることなんでできるわけがない。

平成に変わる時は重い雰囲気だった

平成に変わる時は、昭和天皇の崩御もあって国中が重い雰囲気の中での発表だったと記憶している。そもそも昭和天皇がご病気で、いろいろと自粛ムードでもあったから、元号が変わるというのはものすごくヘヴィなイベントだと思っていた。

しかし、いまの天皇陛下は生前退位をご希望され、今年の4/30で平成が終わると決まってからは、メディアでも新しい元号の予想が始まったり、今回の新元号発表についても期待と楽しみがあった。

恐らく天皇陛下も、昭和から平成に変わる時の重苦しさを鑑みての生前退位だったのかもしれない。いつだって国民のことを第一に想ってくださる方だから。その結果、多くの人がが新しい元号の発表を待ち遠しく思っていたに違いないし、ハッピーな気分になれたと思う。

周りの反応も良い

僕は当初、元号発表の後には「変なの」とか「もっと違うのが良かった」みたいな感想が出てくるんじゃないのかと予想していた。人は聞いたことのない言葉や名前にはネガティブな反応を示しやすいから。「高輪ゲートウェイ」なんて良い例じゃないですか。

でもそういうのはほとんど無く、Twitterを見る限りでは良い評価が多かった。僕も「れいわ」と聞いた瞬間にカッコイイ響きだと思ったし、語感も良いと感じた。

ただ、やっぱりと言うか、ネガティブな意見もあった。「命令の令の字を使っているからどうのこうの」言ってる人とかもいて、おいおいと思ってしまった。「令」の字には「よい」とか「りっぱな」という意味も含まれているのだが、仮にそれを知らなかったとしても、元号に使われるのだから何かしらポジティブな意味があるだろうと考えてもらいたいものだ。

新しい時代に期待

平成はあと1か月で終了する。テレビでは平成のニュースを振り返る番組もやっていて僕もそれを見たが、振り返ってみると結構大変な時代だった。そりゃ30年もあればいろんなことが起こるだろうけど、次の時代「令和」ではもう少し平和な時間が流れて欲しいと願う。

そして今日の新元号発表前後の、恐らく多くの人たちが感じた期待やワクワク感は平成時代の中でも幸せな一瞬のひとつだったかもしれないなと、そう思った。

このブログを書いている人はこんな人

こうりん
中年です。サラリーマンやってます。
東京オリンピックまでには東京を脱出します。